本日は転職活動の面接!
終わって一安心してダラダラしてたら投稿が遅くなってしまいました
ですが、毎日投稿を3日で終わらすわけにはいかん!!
今日も書いていきます
本日の面接
今日の面接は1対1のWeb面接でした
自己紹介や、長所と短所といったオーソドックスな質問だけでなく、
経理の仕事について、知っていることはある?いったような質問もありました
転職後にやっぱり違ったとならないためにも、
経理業務について、もっと理解を深めていく必要がありそうです…
ですが、なんと1次選考通過しました!
面接が終わって、30分後には合格のメールが来てビックリ
次は最終面接です
採取面接は本社まで行かなくてはいけないので、スケジュールの確保が課題ですね
引き続き頑張っていこうと思います!
でも一方で、本当に転職すべきなのか葛藤する気持ちもあったり…
自分にとって理想の将来って…?
私は理系大学院卒の社会人2年目(26歳)
現在は医薬品業界で研究開発職をしています
小学生の頃から理科の授業が好きで、その道をずっと進み続けてこんなところまでたどり着きました
研究は好きです!
まだ誰も知らない物事を探求することに魅力を感じます
けど、現在の会社に就職して、研究開発を仕事にしてから本当にこの道で良いのだろうかと感じるようになりました
研究職を続けることへの不安
研究は知らないことを探求することです
誰もやったことが無いことをやるんだから、やってみるまで結果は誰にも分かりません
それが面白いところなのですが、
仕事にするとなるとどうしても頭をよぎることがあります
それは「成果」を出せるかどうかへの不安
あるテーマの研究を数年続けて、何の成果も得られず研究はクローズなんてことも当たり前にあります
もちろん、必ず成果が出るわけではないことは会社も承知の上なので、
成果が出ていないにしても、仕事の過程も評価してくれます
けど私は、会社員として働き、お給料をもらう以上は何らかの成果を出して会社に貢献しなくてはいけないという考えが頭を離れません
この考えが必ずしも正しいものではないということは理解しています
けど、どうしても自分は成果を出せるのだろうかという不安が頭を離れません
そんな気持ちで仕事を続けるうちに、本当にこの進路で良いのだろうかと思ったわけです
そんな時に出会った新たな分野
社会人になってからお金の管理について真剣に考え始め、お金に関する情報を調べるようになりました
その過程で出会ったのが「簿記」です
簿記の勉強は比較的面白いと感じ、3級、2級と順調にステップアップすることができました
その過程で、経理の仕事をしてみたら楽しいんじゃないかと思うようなったというわけです
個人的に思う経理の仕事の魅力は、
目に見える形の成果を定期的に作り上げることができる点
四半期ごとに決算があるので、その度に書類を作り上げます
目に見える成果がある分、自分の成長を実感しやすいのかなぁと思ってます
楽観的に考え過ぎかな?
今の心境
経理になりたくて転職活動をしていますが、現職に対する未練もあります
やっぱり研究は好きだし、まだ見ぬ化学の可能性を追い求めてみたい!
(言い回しがカッコつけすぎですけどね…)
けど、この気持ちって仕事じゃなくて学問として追い求めたいんじゃないかなと
研究をしたいという気持ちは、学問としてやりたいだけで、
仕事だと思うと素直に楽しめない
そんな気持ちのまま現職を続けていくことができるのだろうか?
一方で、経理として働くことになった際に自分はどう感じるのだろう?
学生の頃は研究を仕事にしたくて現職を選んだけど、違う仕事がしたいと思うようになった訳で、経理も仕事にしてみたらなんか違うかもって感じる可能性はゼロではない…
全くの未経験なので、やってみるまで分からないですよね
それが葛藤の原因
どんな仕事をすれば、自分は楽しみつつやりがいを感じられるのか
自分にとっての天職って何だろう
悩みは尽きません
「20代のうちは好きな仕事をし放題で、30代でその後極める仕事を決められる」ってシステムだったらどんなにいいかといつも思ってます
やってみるまで分からないのに、やってみるためのハードルが非常に高い
たぶん一度現職をやめて経理になったら、二度と研究職はできないでしょう
その覚悟が自分にあるのか、改めて問い直す必要がありそうです
もし、実際に経理とし働いている方がいたら、経理の良いところ、悪いところをいくつか教えていただけるとありがたいです
現在、人生の大きなターニングポイント
将来良い人生だったと思えるように、引き続き真剣に考え、最善の選択ができるよう引き続き頑張っていきます
今日の記事はここまでです
今日も1日お疲れさまでした!
毎日投稿なので、また読んでいただけると嬉しいです♪
昨日の記事はコチラ↓
それではまた明日!