最近、朝活として読書しています
これまでにも朝活をしたことはあるのですが、毎回あまり長くは続きませんでした
朝活にメリットが多いと知っているものの、なかなか継続ができない
今回こそは朝活を習慣にすべく、早起きに関する本をチョイスして読んでみました
本書の内容をザックリ振り返る
私が本書で学んだ内容をザックリと振り返ると以下の4点にまとめられます
- 早起きのメリット
- 早起きの方法
- 朝活でするといいこと
- パフォーマンスが上がる生活習慣
早起きのメリット
朝は1日の中で脳がさえている時間だから、勉強や仕事がはかどる
早起きができたという成功体験から自信が付く
早起きの方法
「早起き=苦痛」という気持ちから離れる工夫をする
寝る前には睡眠を妨げる誘惑物に触れない環境を作る
朝のルーティーンを作る
朝活でするといいこと
勉強や仕事
→集中した環境で効率良く進められる
読書
→日中の仕事ですぐにアウトプットできる
パフォーマンスが上がる生活習慣
有酸素運動
→勉強をしてから少し後に運動をすると期おきに定着しやすいという研究結果がある
筋トレ
→自己肯定感UP
昼寝(20分程度)
→意志力回復、1日中高いパフォーマンスを維持
週末も平日と同じ生活リズムで過ごす
→寝だめは意味ない、むしろ月曜日に起きるのがツラくなる
最近すでに実践していたこと
最近は早起きを心掛けて毎日朝活ができているのですが、
本書を読んで、自分は間違っていなかったと感じることができて良かったです
今後も継続する意欲が湧きました
「早起き=苦痛」という気持ちから離れる工夫をする
私にとって(恐らく多くの方にとっても)早起きをするうえで最大の障害は、
「まだ眠いのに」とか「もっと寝ていたい」という気持ちです
朝活最大のメリットは、1日の中で脳が最もさえている時間であるということ
だから、朝に勉強をすると身につきやすい
それは良く分かっているけど、朝起きること自体が難しんです
眠いし、もっと寝ていたいという気持ちと戦わなくてはいけないですからね…
そこで、朝はワクワクできることに時間を使えばいいとのこと
やりたいことを早起きすることのエサに使うわけです
確かに、ハマっているゲームがあって、それをプレイすることが目的の早起きではすんなりと起きられますね(^_^;)
だから、究極的にはゲームをするために起きるのもありだと感じました
まぁ、朝活で勉強をするのが理想ですが、
楽しくない勉強のために早起きできないことは過去の自分が証明しています
朝、頭がさえている時間にプレイするゲームはきっと最高でしょう(笑)
まずは早起きを習慣にしたい
その目的を達成するために、何でも良いから朝にワクワクすることを続けていこうと思います
とりあえずは、今ハマっている読書を継続しながら早起きの習慣を作っていきます!
週末も平日と同じ生活リズムで過ごす
朝ベットの上でゴロゴロしながら午前10時くらいまで過ごすと、その後もダラダラと過ごしてしまい1日が終わってしまうことが多い
これまでの私はなんだか、休日を無駄使いしているように感じていました
やりたいことは山ほどあるのに、なんだかやる気が出ない
ただダラダラと過ごして1日が終わる
こんな生活を改善するために最近は、土日も平日と同じ時間に起きることにしています
当然、朝起きたらまずは読書をしたり、マンガやスマホゲームなどワクワクすることから始めています
そして、平日と同じ時間に朝ごはんを食べて、活動を始めています
この生活に変えてから、1日をすごく長く感じられるようになりました
朝起きて、読書やゲームを楽しんで
朝ごはんを食べたら家の掃除をして、
週末にやりたいと思っていたことをやって
これでもまだ、午前中しか終わっていません
まだ午後があります!
朝を布団の上でダラダラ過ごしていた頃の活動時間は、実質午後の時間しかなかったと気付きました
わざわざ、朝に勉強をしたりしなくても、ただ早起きに成功するだけで得られるメリットもあるんですね
これから私が実践したいこと
朝のルーティーンを作りたいなと思いました
早起きの習慣をより強力なものにするために必須だと感じています
書籍では、朝起きてすぐ日の光を浴びることや、ジョギングなどの軽い運動をすることなどが紹介されていますが、個人的にはどちらもやりづらいなと思っています
というのも、夏と冬で日の出の時間が違いますし、寒い冬に朝からジョギングはしんどい…
夏なら朝のジョギングやサイクリングは気持ちよさそうですけどね
自分にできることは何だろう
とりあえず、読書を継続しつつアイディアを探していこうと思います
今日の記事はここまでです
今日も1日お疲れさまでした!
毎日投稿なので、また読んでいただけると嬉しいです♪
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それではまた明日!